自由空間ステフ

富と名誉が欲しい

『登山の後なら苦手な食べ物も美味しい』説

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「山登りの後は、何を食べても上手い」という仮説のもと、小さい頃からずっと食べられないマヨネーズを克服するため山に登り、ツナマヨおにぎりを食べました。それだけの記事です。

 

 

 

みなさまこんにちは。

 

 

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ツナマヨおにぎりは好きですか?

 

僕は、大嫌いです

コンビニおにぎりや母親の握るおにぎりなどでも一番人気とも言われるツナマヨが、

僕は嫌いです。

 

なぜなら、マヨネーズが食べられないから。

 

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食べられないと言うのは、アレルギーなどで食べられないのではなく、ただ嫌いなだけ。

 

それは今に始まったことではなく、幼少期、もっと言えば物心ついたときには僕はマヨネーズが苦手でした。胎児の時点でトラウマを感じていた可能性すらあります。

 

 

なにがそんなにも苦手なのかと言われると、自分でもよくわかりません。

なにしろ最後に食べたのはもう数年も前のこと。もう味をはっきりと覚えていませんが、未だに脳からは、反射のごとくマヨネーズを拒否する信号が出されています。

 

このままだと僕の子孫に「マヨネーズは食べ物じゃない」という本能を植え付けてしまいかねません。

 

 

しかし、残酷なことに、世の中にはマヨネーズを使った食べ物がごまんとあります。

 

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チキン南蛮のタルタルソース

 

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ポテトサラダ[pətéɪṭoʊ sˈæləd]

 

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ケバブサンドのオーロラソース

 

このままずっとマヨネーズが食べられないまま死んでいくとなると、たくさんの料理が食べられない等、困ることも幾度となくあることでしょう。(結婚相手の家に挨拶に行く時、山盛りのポテトサラダが出された等)

 

そこで、僕はとある打開策を思いつきました。

 

「山登りの後、頂上で食べる食べ物はこの世で一番美味しいらしいから、山頂でならマヨネーズが食べられるのでは?

 

 

というわけで、

 

 

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山にやってきました。

いまだかつて嫌いな食べ物を克服するためだけに山に登ろうとする人がいたかは不明ですが、もしかしたら初の試みかもしれません。

 

 

登っているのは茨城県筑波山

標高は877mで、小学生の遠足等にも人気があり、手軽に登れる山となっています。僕のちょっとコンビニに行くときのような舐めかかった格好からもその手軽さが見て取れます。

 

とはいえ、

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道はなかなか本格的な雰囲気。

山に詳しくない僕でも、「これはハイヒールできたら終わるな」というのがすぐに分かる過酷さです。

 

登り始めて30分。

 

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なかなか険しい岩道です。

 

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付近の気温は14℃。涼しくて登りやすいです。とはいえ、体を動かすので汗はたくさんかいています。

 

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ここらで少し休憩。持ってきておいたチーズで塩分補給です。

たくさん汗をかいた後に食べるチーズは格別です。

 

 

おや?なにやら近くで音がします。

 

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ムムム!?

これは麓から山頂付近までひとっ飛びできて、一度乗せた人間を完全に堕落させる悪魔の乗り物「ケーブルカー」ではありませんか!!

 

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つかれてきている僕らを尻目に、ケーブルカーはぐんぐん上へ・・・

こちらを歯牙にもかけないその振る舞いにも、心なしか自分の中で小さな怒りがこみ上げてきます。

 

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「駆逐してやる・・・」

 

頂上に着けないので、休憩は程々にして山頂を目指しましょう。

 

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その後も、一人で放置されたら暇死にしそうなくらい寂しい道や

 

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死にかけるような道、

 

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馬鹿みたいに太い木などがあり、山道は僕を全く退屈にさせてくれません。

 

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山道で撮る写真はどこで撮っても映えるので、証明写真で他人と差をつけたい方におすすめです。

 

残り数百メートルと言うところで、

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この階段。さすがにつらいものがあります。

 

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そしていよいよ光が見えました。

 

「山頂か?山頂なのか?」

疲れ果てた母親は薬物を欲するように山頂を求めます。下りがあることは言わないほうが良いでしょう。

 

 

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着きましたが、

 

山頂ではありません。右奥に見える木々の茂る場所を少し登ると山頂が待っています。

 

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とはいえこの時点でまあまあの疲れ。時刻も14時30分を過ぎた頃なので、お腹が空いて仕方ありません。

 

というわけで、頂上は後にして本題のおにぎりを食べます。

 

 

いざ、実食

 

果たして、山登りの過程を経てから食べるものはなんでも美味しいのか?

 

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今回用意したおにぎりは、山登り前に買ったツナマヨおにぎり。コンビニのものではなく、しっかり人の手に握られたおにぎりです。値段も多少高かったですが、マヨネーズ嫌いを克服するためなら安いものです。

 

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しかも、目の前には写真のような景色が広がっており、空気もきれいで天気も最高。コンディションは最高です。これで美味しくいただけないのならば、もう諦めるしか無いでしょう。

 

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これがそのツナマヨおにぎりです。

のりはしっとりとしているタイプ。これこそTHEおにぎりというようなシルエットです。

 

この時点で僕は、嫌で嫌で仕方ありませんでしが、山登りのあとなら美味しいかもしれないという希望にすべてを委ね、

 

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一口!!

 

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溢れ出るツナマヨおにぎりの核

 

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普段食べないのでわかりませんが、大体のツナマヨおにぎりはこんな感じなのでしょう。

 

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もぐもぐ・・・

 

「あれ?しょっぱくて美味しい?」

 

と思った瞬間、

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「うわ!やっぱり駄目だ!!」

 

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「うぇ〜〜〜〜〜」

 

どうやらしょっぱくて美味しかったのはツナマヨに到達する前のコメ部分

ツナマヨが舌の味蕾(味を感じる神経)に触れた瞬間、いままで何度も経験した「やっぱり駄目だ」という思いと少しの吐き気がこみ上げてきました。ケバブを食べたときと同じです。

 

もちろん食べ切れるはずもなく、残したおにぎりはカメラマンの父が美味しくいただきました。

 

 

 

では、

 

まとめ

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"山登り後"というフィルターを通しても、無理なものは無理でした。僕は多分、これからもマヨネーズを食べられません。

仮に彼女ができてツナマヨおにぎりを握ってくれたときでも、僕はもしかしたら食べることができずにおにぎりが原因で別れてしまうかもしれません。

そういう人生なのです。諦めます

 

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このあと食べた、母親の手作り梅おにぎりがとても美味しかったです。

 

 

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フラフラ

 

 

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山頂 

 

 

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高いな・・・

 

 

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サヨ

  ナラ

 

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今回は以上です。

 

 

 

P.S. 

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下山後に食べたハンバーグは、今まで食べたものの中で一番美味しかったです。

 

 

 

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